かみつけの文化に親しむ会
2008年 06月 24日
今日は終了した緑化フェアで前橋公園に植えてあった桑の木を「かみつけの文化に親しむ会」が引き取るのを手伝いに行きました。何故桑の木をというと「かみつけの文化に親しむ会」では「前橋シルク」という、戦前は世界的に有名だった前橋の絹産業を復興するべく、現在も前橋プラザ元気21の3階で蚕を飼っていて、それの餌になるのだそうです。将来的には、前橋で大々的に桑畑と蚕の飼育所を展開して「前橋シルク」を再興するのだと、同行させてもらった松田さんが話してくださいました。
しかしながら、あるのは軽トラ1台と男二人(一人は60歳前後の親父さん)。しかも梅雨の晴れ間で炎天下。死にました。久しぶりに肉体労働して、疲労困憊。今日はもうだめだ。腰が痛い。
初めて知ったけど、あの会場の木々は、鉢ごと埋まってたみたい。それで、堀を作ってその中において植えていたようです。それを掘り起こして運んでいたら、軽トラがその泥濘にはまってタイヤが空転して、また一苦労。いやー、笑うしかない感じで仕事して、笑えないほど疲れて一日が終わって、気がついたら床に突っ伏して寝てました。
# by wagatsuman | 2008-06-24 23:32 | Diary